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長岡勤労者山岳会へようこそ!

私たち長岡勤労者山岳会は、新潟の長岡市に本拠地を置き、「安く、楽しく、安全な」をモットーに、ハイキング・縦走・雪山など幅広く山を楽しんでいる登山サークルです。アウトドア活動が好きな方なら、初心者でも、ご入会を歓迎いたします。

朝日岳(2418m)

個人山行


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(山行日) 9月2日(日)~4日(火)
(メンバー) 会員1名  他2名
(コースタイム)
*9/2 長岡駅8:06=10:26糸魚川駅12:00=(バス)=13:35蓮華温泉(泊)
*9/3 蓮華温泉5:40-8:00白高地沢8:15-9:40花園三角点-12:15吹上のコル12:30-13:00朝日岳13:30-14:10朝日小屋(泊)
*9/4 朝日小屋5:30-6:40イブリ山6:50-7:40ブナ平五合目8:00-9:15北又小屋10:15=(タクシー)=11:10健康ランド・ラクチーノ12:30=泊駅12:47=15:49長岡駅

 第一日は蓮華温泉泊り。久しぶりの蓮華温泉仙気の湯に浸る。記憶よりぬるく、また白濁も薄く感じる。とにかく明日の急登のために英気を養う。
 第二日、朝食は弁当にしてもらい、5時40分に出発。30分前に、若い女性二人が同じく朝日平に向けて出発していった。朝日岳、五輪尾根を遠くに見つつ、うす曇りの中、兵馬の平に向かう。水のせせらぎが心地よい。木道は長雨のせいで水を吸って滑りやすい。細心の注意を払い、靴を下ろす。雪倉鉱山道を分けてから急な下りになる。兵馬の平から、さらに標高差200mを急降下して瀬戸川に出る。水量の多い渓谷にりっぱな鉄橋がかかっている。緩やかに登って白高地沢。広々とした、いくつかの沢の合流点で、ここにも立派な橋がかかっている。上流に目を転じると朝日岳そして青空が広がっている。ここまでほぼ予定通りの時間だ。先発した女性二人に会うかと思ったが、いない。五輪尾根登りを前にして一服する。
 五輪尾根は350mの標高をほぼまっすぐに登る。カモシカ坂と名がついている。日に照らされて暑いが黙々と登る。45分ほどで糸魚川方面が見える尾根に出る。いつの間にか森林限界を過ぎていた。花園三角点を過ぎると気持ちの良い草原状のルート、五輪高原だ。水場の水がうまい。あたりはチングルマの群落、花期を想像しながら登る。青緑色のザク道、通称青ザクを登る。南に雪倉と小蓮華。2000m付近からはトラバース状に登ってゆく。11:15八兵衛平手前の草地のベンチで一服。上空は湧き出してきたガスに覆われ、朝日も雪倉も見えない。
 チングルマ、イワイチョウの群落の道を緩やかに登り、八兵衛平、そしてひょいと吹上のコルに出る。一気に視界が開け、名前通り、風が谷から吹き上げてくる。富山湾が遠くに広がっている。栂海新道の標識そして長栂山がなぜか胸に迫る。
 吹上のコルも朝日に向かうルートも2度歩いているのに思い出せない。山頂も広々と開けた光景を想定していたが、どうも様子が違う。頭上に陽は出ているが、周囲はガスで展望はない。朝日を急降下する道はずいぶん掘られ、階段状だが歩きにくい。40分で朝日平、朝日小屋。客は我々のほかに白馬からの一人。細やかな心遣い、料理がうまい小屋。夕景の朝日、雲わく白馬。
 朝焼けの白馬に見送られ出発。イブリ山まで1時間10分。速すぎる。しかし、そのままの勢いで、イブリ山から急降下する。予定より2時間早い。北又小屋の電話でタクシーを呼ぶ。

白高地沢からの朝日岳
白高地沢からの朝日岳


ユキクラトウチクソウ
ユキクラトウチクソウ


朝日平からの白馬岳
朝日平からの白馬岳


夕日に染まる朝日岳
夕日に染まる朝日岳
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金城山(1369m)

個人山行


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(山行日) 8月25日(土)
(メンバー) 会員1名  他1名
(コースタイム) 観音山コース登山口6:50-8:305合目-10:45金城山11:20-13:50登山口

 週末近場でどこか良い所ないかと聞いたら、金城山はどうかと返事もらい、そう言えば、かなり前に登山口が分からずにあきらめたことを思い出し、行くことに決めた。
 長岡IC駐車場待ち合わせで六日町へ移動する。観音山コースの登山口に着いて、こんなに分かりやすい登山口をなぜ見つけられなかったか不思議に思う。最初から少しキツイ登りである。それほど気温は高くないと思うのだが汗がやたら出る。3合目で休憩するが、休憩しても汗が止まらない。今日は相当湿度が高いようだ。5合目を過ぎて少し涼しさを感じ始めるが相変わらずの汗だくである。ブナ林に変わり、時々六日町の田園風景が見える(写真)。この汗だくの為か同僚が太腿の筋肉がつり始める。ペースを落として何とか山頂到着である。と思ったら、標識は山頂とあるが本当の山頂は岩場を越えた少し先のようだ。
 本当の山頂はあきらめて、岩場の上で記念写真を撮る(写真)。登山道はすべて樹林帯の中だが、ここは360度眺望がよい。残ながら巻機山は雲の中である。午後は天気が下り坂の予報なので急いで下る。下りでも汗が噴き出す。南から雨雲が迫ってくる。ちょうど登山口に下りたころから本降りになった。南アルプス縦走で慣れた体でも疲労困ぱいの山であった。


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燧ヶ岳(2356m)

会山行


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(山行日) 8月25日(土)~26日(日)
(メンバー) 会員3名
(コースタイム) 
*8/25 長岡南越路ICP 5:50=小出IC=8:40御池9:15-13:00三条ノ滝13:20-14:15平滑ノ滝-14:45温泉小屋(泊)
*8/26 温泉小屋5:10-5:45見晴6:20-10:25柴安嵓(燧ヶ岳)-11:00俎嵓11:20-14:15御池14:50=15:20道の駅「アルザ尾瀬の郷」(入浴)16:00=19:45堀之内IC=20:25長岡

 25日 台風20号の影響を受ける事なく、銀山湖の畔を取り巻くR352の曲がりくねった細い林道を延々と車を走らせる。その辺りの木々の葉や雑草は、長岡とは違い葉焼けをしておらず緑が濃く生き生きしてた。
 御池の駐車場は非常に広いが、ピークを過ぎているからか車は少なめ。久し振りの連日の行動に不安があるものの、快適な気温がプラスされ支度をするにも心が弾む。スタートの木道は滑る事なく、傍らの終わった巨大な水芭蕉のしかに食べられた姿を見ながら、自然界の動植物の共存の姿を垣間見た。水が豊富で湿気もあるので、ブナや杉や桧木などは大きく太く育っている。途中、魚沼から来たという単独の女性と同行する。時間をみて彼女はUターンし、我々とは離れた。
 三条ノ滝までの下りは、最初の急勾配で慎重に足を運ぶ。この滝は只見川の本流を一気に落とし込むそうで、高さ100m幅30mあり、水量と流れ落ちる水の音は壮大であり、今までの猛暑を過ごしてきた心身を癒してくれた。その後の通過点の一つとして、平滑ノ滝を上から眺める。一枚岩を長さ500m幅50mを渡り滑るように流れ落ちている。この辺りの地形と豊富な水のお陰により、一時間程の間に趣の違う二つの滝を見る事が出来て、ここでも尾瀬の魅力を満喫した。
 宿の温泉小屋は、入浴が出来るしトイレも水洗で流石に水の恩恵を受けていた。タオル付の温泉旅館で八畳に3人と贅沢気分が出来て嬉しい。夕飯前に庭で、本日の慰労会を生ビールなどで乾杯をする。ポツリポツリと雨があたり、屋内に移動する。雨足が次第に強くなる。入浴、豪華な食事を終え、明日に備えて早めに就寝をする。
 26日 夜中は、激しい雷と土砂降りの雨で燧ケ岳登山が危ぶまれた。早朝4時の起床時にはあの悪天候がすっかり収まり、安堵し5時に出発する。辺りはガスっていたがその雰囲気は、晴れてくるであろうと予想される。歩き始めの木道の周辺では、伸びたヨシやカヤが刈り込まれていて見通しが良く、手入れされている。
 見晴に着き、宿で用意して貰った朝食を食べる。数年前に開拓されたという言う見晴新道を歩き始める。宿で聞いた通りの悪路で、雨上がりと言う条件もブラスされ、泥に埋まったり笹を刈って作られた笹道で滑り易かったり最悪のルートで、そこを通るだけでもエネルギーが消耗された。山頂に近づくにつれ急峻な岩場の連続で、多めに休憩を取りゆっくりと登る。こちらからのルートで登る人は少ない。
 山頂からは大自然の尾瀬の姿が広範囲に望めた。爼嵓に向かう最初は、巨大な岩場を幾つも何とか足を伸ばし通過。俎嵓で昼食。双耳峰でこちらも登ってこそ東北以北の最高峰燧ケ岳を登った事になるとの事。御池までのルートでは、熊沢田代や広沢田代など尾瀬の湿原を存分に楽しむ。その後、想像以上の急な岩場の下りの連続に、気を抜く事なく慎重に足を運ぶ。久し振りにきつかった。駐車場に着くと険しく厳しい山を登ってこれたという満足感に暫し浸る。
 桧枝岐の道の駅アルザ尾瀬の郷で入浴。名物全くつなぎを使用しない裁ちそばで早めの夕食をとり、一路R289・252奥只見・田子倉を通り長岡に戻ってくる。

三条ノ滝
三条ノ滝


燧ヶ岳山頂
燧ヶ岳山頂


俎嵓山頂
俎嵓山頂

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表銀座縦走

会山行


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(山行日) 2018年8月4日(土)~8月7日(火)
(メンバー) 会員7名
(コースタイム) 8/4 長岡ICP16:00⇒姥捨SA18:00⇒安曇野IC19:20⇒南安タクシー20:45
8/5 南安タクシー5:30=中房温泉6:20~6:40-第一ベンチ7:18~7:30-第二ベンチ8:00~8:10-第三ベンチ8:40~8:50-富士見ベンチ9:30~9:40-合戦小屋10:10~10:40-12:00~12:30燕山荘-16:10大天井荘-大天井岳
8/6 5:05大天井荘-5:50~6:00大天井ヒュッテ-8:40~9:10ヒュッテ西岳-10:25~10:45水俣乗越
-13:15~13:45ヒュッテ大槍-14:50槍ヶ岳山荘 槍ヶ岳-槍ヶ岳山荘
8/7 槍ヶ岳山荘5:45-7:30~7:40天狗原分岐-8:30~8:40大曲-9:40~9:50槍沢ヒュッテ-10:30~10:35一ノ俣-11:30~12:00横尾-13:00~13:15徳沢-14:00~14:15明神-上高地15:00=沢渡15:50=竜島温泉=松本IC18:30=長岡IC22:00

いよいよ憧れだった表銀座、槍ヶ岳登山の当日となった。この日のために今季新しい靴を買ったのだが、いまいち足に合わず、仕方なく古い靴のソール張替えをした。できる限り準備万端にしたが、体調やスタミナ面での不安があった。夕方安曇野に向けて車を走らせる。台風14号の影響が気になったが、とりあえず快晴らしい。タクシー会社に着く頃には21時を過ぎており、会議室をお借りして宿泊となった。

8/5 タクシーで中房温泉に到着。登山口では大勢の人人人。やはり人気の山なので、家族連れから山ガール(と呼ばれる女子)テントを担いだ学生など様々。流行のトレイルランの人々も多くいた。燕岳は第一、第二、第三とベンチがあり休憩を取りやすく、合戦小屋では食事や名物のスイカが食べられる。炎天下の中登って来たので皆スイカを注文していた。その先の合戦尾根は鎖があり滑りやすかった。サンダルでのぼっていた若者がいたが、下山できるのか‥燕山荘に到着し、この先まだある行程に今回の山行の厳しさを感じた。炎天下の中大天井荘への縦走コースへ向かう。燕山荘までの賑やかさとうって変わって、登山者の数も少なくなる。縦走路の展望が素晴らしく、どんどん大きくなってくる槍ヶ岳を横目に、ようやく落ち着いて山行を楽しんだ。鎖の岩場を越えると岩盤に[喜作レリーフ]が。これを超え大天井荘に到着する。少し休んで大天井岳に登った。山頂では槍ヶ岳がよく見えていた。撮影ポイントなのか、カメラを持った男性が槍ヶ岳の撮影を熱心に行っていた。小屋では空いているのか、一人で部屋を使わせせてもらえることになった。食事も凝っていてさばの味噌煮かハンバーグを選べ、とてもおいしかった。だいぶ疲れていたのか19時には就寝し、次の日の山行に備えた。

8/6 いよいよ今日はこの山行の核心部である、東鎌尾根からの槍ヶ岳山頂となる。足の調子やスタミナに不安が残る。今までで一番厳しい山行になるだろうが、登らなくては…と気合を入れる。大天井ヒュッテに立ち寄ると、昨日から同じ行程であるツアーの団体と一緒になる。老若男女12~13人程度のグループで、今日一日はお互い抜きつ抜かれずを繰り返すのだが、なかなかのスピードで登っていく。ヒュッテ西岳からはヘルメットを装着し、ストックはザックの中にしまう。いよいよ長い下りが始まる。鎖、梯子の連続。気の抜けないルートに、四苦八苦しながら水俣乗越に到着。分岐があり左に行くと槍沢とある。どんどん大きくなる槍ヶ岳。こんなに近いのに、到着にはまだまだらしい。東鎌尾根の登りは両手両足を使い必死に登る。先に行くツアーの団体のルートを見ながら「大変そうだ…」と思う。ようやくヒュッテ大槍に着く。ここは食事が人気の山小屋らしい。中年の登山者がつけ麺がおいしい。と教えてくれたが、休憩もそこそこに先を急いだ。岩場を必死に登る。下には殺生ヒュッテと槍沢ルートが見える。槍ヶ岳山荘に到着するとみんなで握手をした。それほど厳しいルートだった。山小屋でザックを置き、いよいよ槍ヶ岳にチャレンジする。岩と長い梯子、緊張の連続。山頂での写真撮影は足がガクガクで景色を楽しむ余裕はなかった。

8/7 槍ヶ岳山荘に一泊し、上高地バスターミナルまでの下山となった。上高地は二十年前にかっぱ橋に観光に来たことがあった。奥の方から下山してくる登山者を見て、興味が湧いたことを思い出した。横尾からの登山道は平坦な道で外国人などの観光客とすれ違う。今回の山行は憧れの縦走路を歩き、憧れの山頂に立ち、ますます山の楽しさを感じた。次回はぜひ上高地からのテント泊をしながらゆっくり山行を楽しみたい。

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僧ヶ岳

個人山行


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(山行日) 2018年8月19日(日)
(メンバー) 会員4名
(コースタイム) 長岡5:00 ==(朝日IC)==宇奈月温泉== 1280m登山口8:10
8:25  →  9:40~50   →  10:45~50 →  11:20
登山口    宇奈月尾根分岐     前僧ヶ岳     僧ヶ岳
14:15 ←  13:10~25   ←  12:30   ←  12:00
==(「フィール宇奈月」入浴 540円)== 長岡 20:10


宇奈月温泉駅近くから曲がりくねった長い林道に入る。道幅はあるが断崖である。標高1280mの登山口駐車場には、路駐も含め10数台の車がすでにあった。
登山道は整備されていて歩きやすい。ずっと尾根を登るのだが、小高い雑木が茂り展望はきかない。宇奈月尾根分岐まで来ると若者がトレラン姿で追い抜いていく。崩れた急登にはロープもある。少しずつ展望もあり富山湾を見下ろし、北アルプスの山並みが見え始める。足元にはアカモノの実やコウゾリナ、オヤマリンドウ、イワショウブなどもみられる。
やがて、前僧ヶ岳に来ると木々も低くなり、前方の僧ヶ岳や後立山連峰が開ける。すぐ下の「仏ヶ平」はお花畑で、コゴメグサやウメバチソウ、ハハコグサ、咲き終わったシモツケソウなどを眺めている人たちもいる。もう少しで山頂である。
山頂にはくつろいでいる人たちもいた。ぐるりと展望もよく、峰続きの駒ヶ岳、雪倉岳、杓子
岳、白馬鑓、鹿島槍などがよく見えた。白馬岳は旭岳と重なり同定できない。少しずつ雲が沸いてきた。涼風に汗を沈めて昼食。
下山は往路を滑らないように、転ばないように心して登山口を目指した。(長かった)が実感。
宇奈月スキー場上部に聳えている「平和の像」を見て、入浴できるところを探した。お陰で、ホテルの7階から宇奈月駅を見下ろしながら入浴した。
そして、「道の駅うなづき」に寄って帰路に着いた。

前僧が岳から僧が岳を望む(右が山頂)
前僧が岳から僧が岳を望む(右が山頂)

山頂でくつろぐ人たち
山頂でくつろぐ人たち

後立山連峰を望む
後立山連峰を望む

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