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  「山行報告」
個人山行

これでもかと続く鎖場

 
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〔山  名〕 荒沢岳(1969m)
〔山行月日〕 2012年6月24日(日)
〔メンバー〕 山田
〔コース・タイム〕 自宅(西山)5:25⇒6:10小出IC⇒6:50銀山平(登山口)7:10→7:55前山8:00→10:20前嵓10:30→12:10荒沢岳12:50→13:55前嵓14:10→16:00前山16:05→16:35銀山平(登山口)

5月に登った権現堂山から眺めた荒沢岳に、機会があれば登ってみたいと思っていた。登山口の駐車場には10台位の車。前山からはアップダウンを繰り返す。背後に未丈ヶ岳、右手に駒ヶ岳、前方に荒沢岳が樹木の間から顔を出す様になった。
やがて、「これより岩場注意」の看板が掛かった前嵓取付部に到着。ここから鎖や鉄梯子が連続する急登が始まった。そして“前嵓の肩”ともいうべき所(中間部)に着く。目の前に前嵓の岩壁が立ちはだかっている。ここから鎖を伝って少し下り、再び急な登り。これでもかと続く鎖場。
前嵓山頂部から荒沢岳までは相当掛かりそう。雪が残る谷間から吹き上げる微風に心地好さを感じる。歩きがゆっくりなので汗も余り出ない。それにしても山頂は遠い。ペースを上げようにも速く歩けない。前嵓の登りで力尽きたという感じ。所々にイワハゼが見られる。また、山頂手前にはツガザクラ,シャクナゲ,シラネアオイが咲いていた。
 諦めずに登ってきた甲斐があった。山頂からの眺望は抜群で、越後三山,巻機山,荒沢岳から兎岳を経て丹後山方面へと続く縦走路,平ヶ岳,燧ヶ岳,未丈ヶ岳,奥只見湖などなど見飽きることがない。山頂を去り難く1時間半近く居るという名古屋から来た男性。自分ももう少し居たかったが、前嵓の下降に可成り時間が掛かりそうなので40分程休んでお先に下る。
荒沢岳には21年前に1回登っている。その時も可成りきつかった憶えがある。当時はこれ程多くの鎖や梯子は無かったと思う。鎖や梯子が多く付けられたことにより登りやすくなったと思うが、今回の方がよりきつかったと感じる。やはり、歳には勝てないということか。
 整った山容とは裏腹に、厳しい山の一つであるということを再認識させてくれた荒沢岳山行でした。下山後の入浴(600円)と食事は小出ICに程近い「ゆーパーク薬師」とする。

登山道から見上げる荒沢岳と手前の前

登山道から見上げる荒沢岳と手前の前嵓

前中間部からの荒沢岳と前(中央岩の左斜面を登る)

前嵓中間部からの荒沢岳と前嵓(中央岩の左斜面を登る)

山頂手前に咲いていたツガザクラ

山頂手前に咲いていたツガザクラ

荒沢岳山頂と背後の駒ヶ岳(右),中ノ岳(左)

荒沢岳山頂と背後の駒ヶ岳(右),中ノ岳(左)
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~ Comment ~

NoTitle 

小出で生活していた頃,真夏に行きました。確かに鎖や梯子がありました。そして,とてもいい眺めでした。
その頃は,一日中歩き続けることが当然の山行をしていました。
元気な若者だったから,越後の山はこんものと聞いていたから苦もなかったのですが,今なら,きっと大変なのかもしれません。
機会をつくって行ってみたいと思いました。

NoTitle 

みたさん、夏の山行は大変だったでしょう。
山行直後は、この山にはもう登らなくていいと思っていたが、時間が経つにつれ秋の紅葉が素晴らしいのではないか?
今度登るときは秋にしようと思い始めています。

ええ,もうですか? 

なんと,もう,そんなお気持ちに。
ああ,万年雪を見ながら歩いてみたいです。
土曜日にでも行きたいですね。
ご一緒したいです。
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