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  「山行報告」
個人山行

田代岳(1177.8m)森吉山(1454.2m)

 
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秋田県 田代岳(1177.8m)森吉山(1454.2)
(山行日)2014 年 9 月 6 日(土)~9 月 7 日(日)
(メンバー) 源川 Uさん 他7名
(コースタイム)
①田代岳荒沢登山口⇒ブナ岱分岐点⇒9合目湿原⇒田代岳頂上⇒9合目湿原⇒ブナ岱分岐点⇒ 田代岳荒沢登山口⇒森吉山荘(泊)
②森吉山荘⇒阿仁ゴンドラ⇒森吉山頂⇒阿仁ゴンドラ⇒


①9月6日土曜日 田代岳
10:49 荒沢登山口⇒12:03 ブナ岱分岐⇒13:00 9合目湿原⇒13:40~14:05 田代岳⇒ 14:57 5合目⇒16:17 荒沢登山口⇒18:15 森吉山荘(泊)
秋田杉か、どこも綺麗な杉が整然と佇んでいるかのようだ。田代岳は、荒沢登山口までの林道が長い。し かも、未舗装が長い。しかし、登山口まで伴走するかのような岩瀬川はあちらこちらで滑床のような岩盤を 滑り降りる滝を随所に見せてくれていてまことに飽きない景色である。山の入口は、ちょうど、守門の大岳 に至る入塩川は、塩谷川の渡渉を思い出せるような所が続く。ブナは堂々として、さすがは、東北などと勝 手に感じ入ってしまう。道にはやたらに生まれたてのような明るい緑が色濃く苔むした石が多く、滑りやす い。9合目湿原は、既に秋の色。リンドウが目立つ。山頂には、社があった。地元の人達が大切にしていた ことがすぐわかる。低い雲がいっぱいだが、森吉山と岩木山が特によく見えていた。山頂を降りるときに見 える湿原がまた、いい感じ。少し寂しさを漂わせた初秋の明るい秋の空気が感傷を誘った。予定した登山口 が通行止めであったことなどから予定した時間をかなり費やした山行であった。森吉山荘の湯はぬるくて酒 を飲んだあとでもゆるりと入ることができてとてもいい。ただ、ここも宿までがかなりの距離であった。
②9月7日日曜日 森吉山
森吉山荘⇒9:20~9:40 阿仁ゴンドラ⇒10:19 阿仁避難小屋⇒稚児平⇒
10:50~11:15 森吉山頂⇒阿仁ゴンドラ 12:10⇒マタギの湯 阿仁ゴンドラは西武系で八海山と同じカプセル。距離もおよそ 3.5 キロ。ゴンドラを降りると立木はなく、
笹原を行くばかり。避難小屋から見る森吉山頂は大変そう。しかし、登れば意外に楽だった。360°展望の 利く地点である。後から地図で確認したが、いかにも形のいい富士山のような山容と見た。しかし、低い雲 は相変わらずで、鳥海山も見えない。県職員の方と施工業者の方たちが方位盤設置の作業中だった。ゴゼン タチバナの朱色がかった実が鮮やかであった。下る途中で左足がくにゃとなったか、木道の上で前転一回り。 山を降りてからの温泉はマタギの湯、打当温泉。宿泊もできるしカラオケ施設もある。お湯は塩化物泉でい い感じだった。
この度は秋田の山でしかも、マタギの里ということで、興味津々だったが、機会を作ってゆっくりと訪れ たいと思った。「釣りキチ三平」の作者の資料館も近いようだ。翌日は、陸前高田の一本松に行き、模造品 であってもここに置きたいという人々の意思を強く感じることができた。初めてそう、感じた。山を削って 土を盛っている現場は、都心の新交通システムにも似た空中をゆく覆いのついた長大なベルトコンベアが発 する騒音と山を削る重機の音、そして、目に見えぬ土埃が舞う、他に構築物のない大空間だった。気仙川の 川の駅で災害前の写真を見なかったら想像できなかったであろう。最後に訪れた大船渡の碁石海岸は景勝地 で心を洗ってくれた。ずっと、波の動きを見ていたかった。が、お昼のホタテ焼き定食には、びっくり。大 きいことったら見たことがない。当然、甘味があって美味しい。そして、初めてのホヤが磯の香りを食すで、 初めてだらけの三陸でした。Uさん、ありがとうございました。

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滑床のような滝

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沢に沿って

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語るようなブナ

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お岩木山

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森吉山

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ベルトコンベア

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碁石海岸


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