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  「山行報告」
個人山行

高田山(1212m)

 
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(山行日) 2012年9月23日
(メンバー) 片桐 他1名
(コースタイム)
自宅6:00===(月夜野IC)===わらび峠8:30
わらび峠登山口8:45――10:05高田山10:15――わらび峠登山口11:30
===自宅19:30

*「群馬の山」の本をみていたら、『・・・吾妻山地展望の山』の見出しで、四万温泉近くの高田山が紹介されていた。紹介コースは4時間25分かかるのに、サブコースで(往復2時間で山頂に立てる)とある。開放感のある広い山頂の写真もある。展望のよい山。しかも1212m、この数字にも心が動く。それで出かけた次第です。

・ナビを頼ったら、古い山道に誘導された。その上、四万温泉から峠までは石の浮いた砂利道。
峠にはススキの生い茂った広場に車が1台あるだけ。登山口もススキに覆われ、はっきりしないが、標識があるから分かる。
・登り始めるとヒノキや杉の樹林帯で、緩やかな道。でも殆ど人の通った様子が無く、赤いテープを頼りに登る。やがて広葉樹にかわると、尾根らしくなる。小さなアップダウンを幾つも幾つも繰り返すと、ちょっと展望の利く所がある。他の1名をここに残して、1人山頂に向かう。砂礫の痩せ尾根で滑るが、10分ほどで目指す山頂。『展望の山』とは名ばかりで、ススキの藪。ちょっとの間から榛名山方面が見えるだけ。展望のよい所を探して少し眺めたいと思ったが、樹林ばかり。本の写真とは天地の差。でも、標柱と三角点ははっきりしていた。
・下山は来たところを下るだけだったが、うっかり痩せ尾根のみを下ったら、なかなか他の一人のところに着かない。20分ほどして大声で呼ぶと、返事が右手の上の方から聞こえる。失敗、違う尾根を下ったのだ。足元の砂礫に気をとられて、赤いテープを見ていなかったのだ。(そこから絶対に動くな)と声をかけて登り返した。途中で横切って行けそうな見通しのよい所もあったが、我慢して上の間違えた所まで登り返した。30分ほどロスをしたが、事なきを得た。
・ 広葉樹の尾根に、まだ熟してない青々したクリのイガが落ちている。しかも中はどれもきれいに取られている。誰が取ったのだろう、こんな熟してないものを。しかもクリの木は大木で、手の届くはずが無い。一面に青いクリのイガ。さては、サルの仕業か・・・。
・ 標高差300mくらいしかない。ゆっくり歩いたら涼しかったせいか汗もかかずに下山しました。(尾根まちがいの登り返しのみ、汗をかく)

・ナビの頼りすぎと道まちがい、いい体験をしたなとしみじみ思いました。


20140925224112b01.jpg
ヒノキ林の中を行く


20140925224150060.jpg
砂礫の痩せ尾根


山頂
ススキに覆われた山頂
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~ Comment ~

まさに名人ならではの・・・ 

雪が溶けてからの春や木枯らしで葉が落ちた頃が眺望がいいのですね、きっと。夏の盛りのようにして草木が覆い茂るようでは目の前を見るのもやっとというのは、よくわかります。新潟の山って感じですよね。人もいなくて・・・・。私だったら、とっても心細いことを印象にしてしまったでしょうに。
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