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  「山行報告」
個人山行

摩 耶 山  (1019m)

 
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(山行日)6月10日(水)
(メンバー) K、T、T
(コースタイム)
中之島IⅭ5:10==まほろばIⅭ6:40==R7=R345=越沢登山口8:00
登山口発8:10―弁財天滝9:05-(中尾根コース)-山頂11:10~12:00-(一般コース)―避難小屋12:45-登山口着14:15==あつみ道の駅=ゆり花温泉==
長岡着20:00

高速から見る空は、まだ雲の流れがあって今一はっきりしない。でも、晴れる予定である。
やがて里の奥まったところ、廃田の先に駐車場。その一寸手前の登山口の広い道端に車を止めて、仕度をする。
 小国川の渓流に沿って進む。やがて「鵜の巣の倉」・「カジの倉」が右手に切り立っている。歩き始めて10分ほどだが、見事な景観である。土質が豊かなのか、フタリシズカの花が4本、5本もついているものもある。上りは梯子のある急坂コース、下りは緩やかな一般コースにすることを確認して進む。
 典型的な渓流釣り用の杣道をしばらく行くと、コケイランがちょうど咲いていた。なかなかお目にかかれない花に私は大感激。
 やがて、弁財天滝に着く。数十mはあろうか、見事な滝である。梯子の左手にも小さな滝があるので、見に行こうとするが岩に苔が着いていて、随分滑る。苔が着いていない石でも滑るので、この沢はかなり危険である。
 ゆっくりと休憩した後、滝の脇の登山道にかかるアルミの梯子を登る。丈夫な梯子なので、下で見るより怖くはなかった。ここから急登が始まる。五葉松やブナの大木の根っこをつかんで、壮快な登りが続く。時々、ヤマツツジやウラジロヨウラクの花が気持ちを和らげてくれる。尾根のブナ林の間から沢の雪渓が見える。しばらくすると、開けた稜線に出る、と直ぐ山頂だ。
 360度見渡せる。見事な眺望である。鳥海山は見えず、月山の上部は雲がかかり、障子から以東岳はよく見える。朝日連峰全体はよくわからない。荒沢ダム湖を見下ろす東側の景色も、海が見えるであろう西側も、澄み渡った秋の日であればどんなにか見事であろうと、思いを巡らす。神奈川から来たという夫婦が遅れて到着。
 12時、下山開始。奥ノ院を通り、六体地蔵を見て、更に尾根を下る。避難小屋で神奈川の夫婦に抜かれたが、ブナの林の景観を味わいながらゆっくりと歩き、駐車場に無事戻る。
 山道で夢中になって採ったフキのにおいで、車内をプンプンさせながらサクランボを求めて「道の駅あつみ」に行き、勝木の「ゆり花温泉」で汗を流し、「朝日まほろば」で夕食をとり、大満足で家に帰りました。
 老年期の山と思いますが、渓谷は切り立っていて、味わい深い信仰の山でした。

摩耶1
弁財天滝と登山道にかかる梯子

摩耶2
山頂部、左から南の山・中の山・前の山(摩耶山)


摩耶3
一般コースのきれいなぶなの林
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