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  「山行報告」
個人山行

粟ヶ岳

 
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(山行日)2015年6月1日(月)
(メンバー)M、T(記録)
(コースタイム)
栃尾道の駅6:30⇒7:20北五百川登山口→9:05粟薬師避難小屋→11:159合目→11:45粟ヶ岳12:25→14:10粟薬師避難小屋→15:15北五百川登山口⇒おいらこの湯⇒17:00栃尾道の駅

まだ粟ヶ岳に登ったことのない私が、Mさんに頼んでこの計画となった。事前に資料も戴き、本屋の立ち読みで加茂ルートがあることを知る。八木鼻の絶壁の下を通り、袴腰の山を眺めながら駐車場に着く(田んぼの真ん中、丘の上)。渓流沿いの道を杉林からブナ林へと続く登りを快適に進む。奥の院で休憩する。表門の2本の大杉(1本は枯れている)の近くの大木の梢で中型の鳥のけたたましい警戒音にビックリさせられる。私達が余程気になっていたのか、歩き出した途端飛び去っていった。
 ホーホーとツツドリ?が道案内をしてくれる。途中、ランニングの青年に抜かれる。本日2往復目という。ヒメサユリが顔を出す。立姿が可憐で何かホッとする。8合目で先の青年が降りてくる。アサギマダラに出会う。もうこの時期にここまで渡ってきているのかとビックリする。周囲をゆったりと飛んでいたかと思うと、最後にカタパルトから発射された様に、道下から向かってきてあっという間に飛び去ってしまった。
 この頃から私は足にきて、バンテリンを塗るが一寸動くと攣りそうになる。気分は良いが、サポーターまで着けているのに腰が重くて足が動かない。一昨日の渓流釣りの疲れが残っているのかなと自問する。Mさんが休みながら行こうと言ってくれるが、少し休んでも状態は変わらない。ふくらはぎが痙攣してもう駄目と思った。Mさんより塩を貰ってなめ、水を含んでゆっくり飲む。回復がおぼつかないので9合目まで行ってそこで待つことにして、Mさんに先に行って貰う。離れて歩き出したが、間もなく9合目に着き、Mさんは9合目に荷物を置いて頂上に行く予定を、荷物を持ったまま行くと告げてきた。常に見える位置から声を掛けてくれるMさんに励まされて、私も頂上まで行くことにする。本には9合目から急登と書いてあって多少不安もあったが、四つん這いで登りだしたら調子を回復してきた。意外にあっさりと頂上に着く。
 先行者2人が各々食事を摂っている。眺めはとても良い。ドラム缶の上にアルミ溶接で盛った様な方位盤があり、守門や浅草岳など美しい山並みが見える。加茂口より登ってきた人が数人。
 帰りは2ヶ所ある水場でたっぷりと水を飲んで順調に下れた。降りる途中で何かおかしいアカショウビンの声も聞こえ、登山口近くの金網橋の上に佇んでいたルアーの若い釣り人から30㎝を優に超える大イワナの捕食行動を教えてもらい、一緒に観察できて良かった。カルガモとの交通事故も回避できて、おいらこの湯で汗を流し帰路についた。Mさんに助けられて念願の粟ヶ岳に登れ、恐れていたヒルにも遇わずに済んで、本当に感謝の念で一杯です。
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