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  「山行報告」
個人山行

羊蹄山

 
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(山行日)2015年7月4日(日帰り)
(メンバー)S(単独)
(コースタイム)比羅夫駅7:50-比羅夫登山口8:45-倶知安コース6合目11:00-外輪山分岐12:40-山頂13:15/13:30-真狩コース9合目14:30-羊蹄山自然公園16:55-自然公園バス停17:45-比羅夫駅18:30

週末金曜の夕方、東北新幹線に乗り新青森へ。青森から夜行列車の“はまなす”に乗り換え、函館を経て長万部で下車。まだ早朝3時である。駅で仮眠して函館本線で比羅夫駅へ。電車の車窓から雲のあいにかすかに羊蹄山が見える。今日宿泊予定の無人駅舎を横目に登山口へ向かう。白や薄ピンク色の花を咲かせたジャガイモ畑を通り過ぎて、1時間程で倶知安(くっちゃん)コースの登山口に到着する。比羅夫駅で降りたのは私一人だったが、登山口の駐車場には20台ほどとまっている。羊蹄山は蝦夷富士と言われ、単独峰なので最初は緩やかな登りである。途中5合目あたりで雲がはれ、倶知安の町並み、ニセコ(アンヌプリ)スキー場、そして北海道らしい大きく区画整理された圃場が見える。途中シラネアオイが咲き誇っている。7合目当たりを過ぎると勾配がかなりきつくなる。外輪山に到着するころにはまた雲におおわれ、山頂(最高点)が全く見えない。火口は雲の切れ間かからわずかの残雪とその雪解けでできた沼が見える。山頂付近は岩場で、吹きさらし、7月と言えここは北海道、防寒着を着ても寒いぐらいである。シマリスが岩場を走り回っている。外輪山を4分の3ほど回り、登りとは反対側の真狩(まっかり)コースを下山する。こちら側は(エゾ)シャクナゲが咲いている。背丈も低く、花の色も白い。真狩コースの登山道はつづら折りになっており、勾配がきつくないのでその分は楽だが、距離が長くなるので時間が掛かる。2時間に1本しかないバスの時間を気にしながら下山道を急ぐ。バス停の近くで後を振り返ると晴天の空に羊蹄山がそびえる。バスの中で、今日我慢して明日にしておけばと少し後悔する。バス停から更に徒歩で30分下り、今日の出発点、比羅夫駅に到着する。無人駅の敷地に建つログハウスが今日の宿泊場所である。駅のホームに座り夕食を済ませ、丸太をくり貫いた風呂で疲れを癒す。初めての北海度の登山、天候に恵まれなかったが、本州にはない雄大な自然を感じさせてくれた。明日は小樽を経由して帰宅する予定である。
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~ Comment ~

堪能してますね。 

白山や北海道、飛び歩いておいでですね。
一人の山行も羨ましい限りです。
旅、ですね。
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