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  「山行報告」
会山行

小蓮華山

 
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(山行日)2015年7月3〜5日
(メンバー)9名 K(記録)
7/3 長岡ICP15:40⇒猿倉駐車場19:10(幕営)
7/4 猿倉6:40⇒7:30栂池高原ゴンドラ駅8:00⇒8:50自然園駅9:00→10:40天狗原11:00→12:25
  乗鞍岳13:10→13:30白馬大池山荘14:00→15:40小蓮華山15:55→17:05大池山荘(泊)
7/5 山荘7:10→7:45乗鞍岳8:05→9:05天狗原9:25→10:20自然園13:00⇒13:35栂池高原⇒
  サンテインおたり⇒能生⇒18:00長岡ICP

新潟県最高峰小蓮華で花々と雷鳥に出会う
7/3 天気が心配だったが、長岡出発時は暑い日ざし。白馬村に入った頃から怪しい空模様になるが、雨に降られることもなく、猿倉駐車場にテント設営。ヘッドランプをつけて晩餐。夜空に星ひとつ。
7/4 4時半起床。雨がぱらつく。まもなくして本降りになり、雨のなか撤収。大雪渓登りは中止し、栂池から白馬大池に向かうことにする。栂池高原のゴンドラ自然園駅を出発する頃には雨も上がる。登り始めの急登はスリップしやすい古い木道や石ころだらけの道、ブユに悩まされながらゆっくりゆっくり登る。1時間半ほどで天狗原到着。チングルマ、リュウキンカ、ワタスゲ、イワイチョウが出迎えてくれる。ガスの晴れ間に乗鞍の稜線と雪渓が見え、気分が高揚する。11時15分、雪渓下部に出て、アイゼンを装着する。ロープが張られていて、ロープをつかみ、爪を利かせながら、30分かけて全員雪渓を登りきる。まもなく乗鞍岳ケルン。大池が眼下に見え、その向こうに雷鳥坂、そして小蓮華のピークが見える。ここで昼食休憩。缶ビールの回し飲み。大きな岩のゴーロ帯をバランスに気を使いながら下り、大池山荘に13時半着。しばらく休憩し、ザックを小屋に預け、小蓮華に向かう。船越の頭からの稜線上にはミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲなどの群落が連なり、目を楽しませてくれる。コマクサにも出会う。今日はガスがかかっているから、雷鳥に会えるだろうと話していたら、みごとに雷鳥のつがいに会えた。オスはまだ白い雪毛が残り、トサカの赤との対比が鮮やかだ。左の眼下には栂池自然園の遊歩道、そして白馬大雪渓が見える。右手には雪倉、朝日が大きくどっしりと構えている。15時40分小蓮華山頂。ガスの舞う中で記念撮影。風が強く冷たくなってきた。早々に降りる。山荘着17時5分、往復で3時間を切る。さっそく酒盛り。夕食後、酒の勢いを借り、サンダルのまま雪面を走り、夕景に浮かぶ栂海新道の稜線を見る。
7/5 5時起床。一部青空が見えるうす曇り。出発前にみんなで栂海新道の稜線を眺める。残雪と濃い緑のコントラストが美しい。乗鞍岳ケルンには7時45分着。遠く頚城三山が望める。ふりかえると白馬三山が見え、来年はあそこを歩こうなどと話しあう。雪渓上部でアイゼン装着、ロープを手に慎重に下る。T、T、Kはグリセードを楽しむ。天狗原では日が差す。自然園着10時20分。その後自然園めぐり。高坂と菊埼は急ぎ足でぐるりと一周する。13時のゴンドラで下山。帰路「サンテインおたり」で汗を流し、能生でカキとカニに舌鼓をうち、18時に長岡ICに着き、解散。0時20分。その後自然園めぐり。TとKは急ぎ足でぐるりと一周する。13時のゴンドラで下山。帰路「サンテインおたり」で汗を流し、能生でカキとカニに舌鼓をうち、18時に長岡ICに着き、解散。

分離
1 風吹大池との分岐に咲くミズバショウ


雪渓を
2 雪渓を登る


大池
3 乗鞍岳から白馬大池へと下る(左後方は雪倉岳)


雷鳥
4 ライチョウのつがい


大池と小蓮華
5 白馬大池と小蓮華山(右)


雪クラだけをばっくにコマクサ
雷鳥坂付近に咲くコマクサ後方は朝日岳
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~ Comment ~

夏山シーズン到来ですね 

写真を見ているだけで、いつの世も変わらぬ、ルンルンの初夏の訪れを教えている素晴らしい絵ですね。

NoTitle 

素晴らしい写真が夏山の到来を教えてくれますね。
いつの世も山の中は変わることのないおおらかな自然の営みで人々を迎え慰め、励まし、地上の人に山を讃える様にと、送り出してもらいたいですね。
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