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  「山行報告」
会山行

大岳(守門)

 
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(山行日)2016年5月22日(日)6名グループ、栃尾・道の駅5:30集合
(メンバー)会員10名
(コースタイム)
6名グループの記録であり、しかも下山予定時刻を早めたい人もあって、大岳到着時刻も個人差があった。
入塩川登山口6:00~〆掛けの小屋7:42~雨晴山頂8:55【計画時間205分実際175分】~中津又岳10:00~10:10【計画時間80分実際75分】大岳頂上11:30~入塩川登山口15:10

前泊前夜祭参加のTさん、Tさん、Kさん、Sさんの4名は、出発式を終えて地元山岳会と山行開始。TさんとTさんは時間をかけて行く労山シルバークラブと称して5時山行開始。残る6名が6時より山行開始。この冬から春までの山は、自宅から見た限りでは十分な積雪を見るまでにいつもより多くの時間を要し、雪融けがいつになく早々と進んでしまった。早い春と雨のない日々が多く、水量の少ない川を渡るには場所を選べるし何の苦労もなく沢沿いを進むことができた。カエルたちの恋の季節も終わったようで静かな川沿いだった。
立派なブナが始まる辺りから雪の上を歩くことになるのが例年だが、今年はどこまで行ってもザックザックと行くような雪原もない。あの辛い、泣きながら急登を上がっていった雨晴も、中津又岳へも一歩、一歩と心地よく行くことができた。この登山道が素晴らしく整備された歩きやすい道であったことに驚く。高度が上がり時間たつほどに風もない、木陰もない、で暑さが疲れを呼ぶ。目の前を一歩一歩進み、そのまま立ち休みの男声がおられた。歩きながら話してみると、片肺相当切除、酸素を使う生活を進められたが、「そんな座して待つようなことはしない」とウオーキングをしているという。地元故9年ぶりに今日登っているという、75歳。穏やかな瞳の中に強い意志といったような気迫を感じた私は、自然と喜ばしい気持ちと尊敬の念が湧いてきた。自分はそんな発想で、しかもこのようなつらい道のりを選べるだろうか。
今年は例会でも度々話題になり、早めのスタートで地元に迷惑をかけない山行が実現できた。全員が祈願祭に立ち会うことができた。3グループ全員が頂上で元気な顔を見合った。あらためて見る袴、青雲の緑が美しい。粟ケ岳が大きく立派だ。まだ雪を残す越後三山も綺麗によく見えた。下山もまたそれぞれのグループごとに追いつかれたり先になったりしながら笑顔満載、余裕綽々の下山だった。そして、砂防ダムの河原には、地元栃尾の方々による豚汁をゆっくりといただいた。入塩コースまだ、一般の方がこれから地元会長と市職の人が最後尾となって降りてくる。昨年はお代わりまでいただいたお神酒、今年は体調に配慮してお神酒は遠慮した。いつも、膝にサポータを巻くのだが敢えて使用しなかった。少しの距離を隔日でもいいからジョギングしているのが効いているのだろうか。これからも山行の度にみなさん方から教えていただいて我が身の実践にしたい。そして、いつでも、いつまでも山に行けるようにして過ごしたい。

イワウチワ
イワウチワ


清々しいブナ林
清々しいブナ林
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