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  「山行報告」
個人山行

谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳

 
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(山行日)2016年5月15日(日)〜16日(月)
(メンバー)K単独
(コースタイム)
5/15 長岡 10:34=土合 12:30...天神平 13:30・・・熊穴沢避難小屋 14:20・・・15:45 肩の小屋
5/16 肩の小屋 7:00...オキの耳 7:30・・・9:00 一ノ倉岳 9:20・・・9:40 茂倉岳 10:05...11:18 矢場の頭
11:27...登山口 12:30...12:50 土樽駅 13:57=15:29 長岡 雲の滝・・・

 一昨年のほぼ同じ日に谷川に登った。肩の小屋に同宿した方が、翌朝茂倉目指して出発してい った。そのとき、次は茂倉へ行こうとひそかに決めた。
土合の駅に降り立ち歩き出すと今年初のヒグラシの声に迎えられる。
天神平までロープウエイを使い、そこから天神尾根を指してトラバースルートを歩く。前回は一 帯がまだ雪面で、尾根から自由に下ったが、今回は全く雪がなく、天神峠分岐付近の風景も目新 しい。40 分ほどで熊穴沢避難小屋に着く。周辺も前方の尾根も、前回は雪山だったが、今は緑濃 い山の風景で、イワカガミ、ショウジョウバカマ、イワウチワ、シャクナゲ、ムシカリが彩りを 添えている。14 時 50 分に天狗の溜り場に着き、一服。風が心地よい。上州の山々はかすみがかっ てぼんやり浮かんでいる。15 時半天神ザンゲ岩通過。肩の広場の雪はザクザクでステップを切る こともなく歩きやすい。15:45 肩の小屋に着く。さっそく外でビール。しかし風が強く、ときおり 万太郎のピークが顔を出すも、あたり一面ガスがかかり、展望がない。客はカメラマン志望の若 い女性と二人。小屋番の森下さんの話を聞きながら食事。外は濃いガスになった。
4 時半起床。外は相変わらず強風とガス。7 時出発。ガスはだいぶ乾いてきた。7 時半オキの耳。 西に苗場が顔を出すが、それもつかの間、あたりはガスが立ち込めさっぱり展望がない。岩場の 稜線で強い風にあおられ緊張する。8 時、Bルンゼの先で一服、一ノ倉が目の前に現れた。万太郎、 仙の倉の稜線から厚い雲がどんどん流れ落ちてくる。雲の滝・・・。その流れ落ちた雲が勢いよ く上昇する。湯檜曽の谷からもぐんぐん雲が上がってくる。9 時、一ノ倉岳着。茂倉への稜線が見 える。雲海に巻機山、平が岳、尾瀬の燧ケ岳や至仏山、そして武尊山などのシルエットが浮かん でいる。苗場方面もよく見える。その向こうに遠く白い山脈、北アルプスか・・・。9:40 茂倉岳。 相変わらず強風でガスが巻いている。上州側は雲が湧き出ているが、越後側は下界がよく見通せ る。10:05 下山。10:20 避難小屋通過。20 年近く前、雪にすっぽり埋まったこの小屋のそばで一人 テントに泊まり、雷にさいなまれたことを思い出す。10:45、1683mのピークを通過。この尾根は シラネアオイ、シャクナゲ街道だ。11:18 矢場の頭。万太郎が目の前に大きくなった。標識に土樽 まで 1 時間 40 分とある。小屋を早めに出てきたのだが、ガスの晴れ間を狙って、たびたびカメラ を構えていたために、大いに時間を食った。急がなければならない。痩せて急な尾根道で、木の 根がむき出しになってきわめて歩きにくい道なので、十分注意しながらも、とにかく急ぐ。ほぼ 1 時間で登山口に着く。我ながら頑張った。駅まで駆け足。12:50 土樽駅着。

天神尾根からの谷川岳
天神尾根からの谷川岳

一ノ倉岳
一ノ倉岳

一ノ倉への稜線からの苗場山
一ノ倉への稜線からの苗場山

一ノ倉からの谷川
一ノ倉からの谷川

茂倉からの谷川への稜線
茂倉からの谷川への稜線

シャクナゲと万太郎
シャクナゲと万太郎
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NoTitle 

 写真がきれいですね。天候だけでなく、構図など撮影の技術が優れていると思います。私も一度、通ってみたいコースです。
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