長岡勤労者山岳会へようこそ!

  「山行報告」
個人山行

笠ヶ岳

 
 ←会津朝日岳 →大源太山
(山行日)2016年10月12〜14日
(メンバー)M、他1名
(コースタイム)
 10/12(水)8:30中之島見附IC⇒12:00新穂高温泉鍋平P〜15:00〜わさび平小屋(泊)
 10/13(木)7:13わさび平小屋〜7:25笠新道入口〜11:40杓子平12:00〜13:55笠新道・双六岳分岐〜15:30笠ケ岳山荘 16:00〜16:20笠ケ岳16:35〜16:50笠ケ岳山荘(泊)
 10/14(金)7:20笠ケ岳山荘〜8:50〜9:20〜笠新道・双六岳分岐~10:00杓子平〜13:40笠新道入口〜15:30新穂高温泉 鍋平P〜16:00登山の湯「ひがく(飛岳)の湯」〜21:00⇒中之島見附IC


10/12(水)年1回の元同僚との山行。曇り空の下を富山周りで新穂高温泉鍋平に向かう。駐車場は広く、トイレも立派。しかし、ロープ麓駅付近まで山道を降りるのでロープで降りることにした。そこから、林道を歩いてわさび平小屋を目指した。小屋は20人ほどの利用者であった。風呂が在るのにはやや、びっくり。夕食も朝食も弁当(おにぎり2個におかず)も家庭的な献立でおいしかった。この地は赤だし味噌。
10/13(木)わさび平小屋から林道を下って10分程で笠新道入口。覚悟していたものの杓子平まで長い事。目の前に岩稜の穂高連峰を見ることがせめてもの救い。やがて、ロープウェイの全貌が見えて、西穂高に至る稜線が分かってくると、自分でも行ける所まで行ってみたいと思った。時刻と共に連峰の色合いが変わっていく。しかし、谷から雲が湧き、遠方の山ほど雲に覆われはじめる。杓子平に着いて初めて大きなカール状の山腹の上に在る笠ケ岳、山荘、抜戸岳が一望となった。既に腰、脚の付け根はギシギシという感じ。この杓子平で小屋の弁当を食べる。こんなにおいしい中食を山で食べたことはない、それほどに美味かった。笠新道・双六の分岐まで行き、進むほどに薬師岳、黒部五郎岳が見えてくる。だが、そこいらも雲が湧いては流れて、立山連峰などを見渡すのがせいぜい。道々、霜柱を見る。山荘に着いてから頂上へ向かうと案の定、ガスで何も見えない状態。山荘の水は凍っている。山荘に働く人は若い人ばかりだ。しかも、誠実に静かに働く好感に溢れた対応の人たちであった。でも、味はすべて塩辛かった。塩分補給と思っておいしく食べた。
10/14(金)朝食を済ませて山頂へ。穂高連峰から右手を見れば甲斐駒の後方に重なる富士、近くの乗鞍、彼方に御嶽山、ずっと離れて加賀白山か、富山湾、そして北の彼方には位置、形、山の色などからて水晶、鷲羽、剱と思える頂上部が見える。近くには焼岳の白い煙が3日間とも穏やかに上がっていた。夏と秋が混ぜこぜの気温や陽射し中腹の濃い緑。最終日は殊によかった。山全体に大岩があり、柱状節理のようにきちんと割れている。それら平板な岩があちらこちらにあり、道にもある。山荘に近づくと道には敷き詰めになっていて、山頂までほとんど土を踏むことがない。
 自分から行くことはない山に、また行けた。今日も筋肉痛。

ロープ駅対岸林道から笠ケ岳方向
ロープ駅対岸林道から笠ケ岳方向

杓子平から左に笠ケ岳
杓子平から左に笠ケ岳

雲海上の甲斐駒の左に富士が一部、見える
雲海上の甲斐駒の左に富士が一部、見える

穂高連峰
穂高連峰
スポンサーサイト



総もくじ 3kaku_s_L.png 【山行報告】
もくじ   3kaku_s_L.png   個人山行
*Edit ▽TB[0]▽CO[1]   

~ Comment ~

素晴らしきかな笠ヶ岳! 

今年も素晴らしいアルプス山行でした。
笠新道は噂通りのキツさでしたが、カールを通ったり、稜線を行ったりで、実に贅沢な山道でした。
遠くからみるのとは、印象が異なった笠ヶ岳。楽しい山行ありがとうございます。
管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

~ Trackback ~

トラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【会津朝日岳】へ
  • 【大源太山】へ