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  「山行報告」
個人山行

北八ヶ岳

 
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(山行日)2016年12月25日〜27日
(メンバー)会員1名 他2名
(コースタイム)
縞枯山荘~縞枯山~茶臼山~麦草峠~丸山~中山~黒百合ヒュッテ~稲子湯~小海
12/25 長岡8:06=長野10:48/11:00=茅野12:30/13:30―北八が岳ロープウエイ駅14:33/14:40-山頂駅14:47/15:00・・・15:20縞枯れ山荘
12/26 縞枯山荘7:40・・・縞枯れ山8:10・・・展望台8:30・・・茶臼山9:00…麦草ヒュッテ10:00・・・
丸山11:20・・・高見石小屋11:40/12:00・・・中山13:40・・・黒百合ヒュッテ14:00
12/27 黒百合ヒュッテ7:40・・・しらびそ小屋8:30/8:40・・・稲子湯10:00/11:30-小海12:00/12:33=佐久平13:20/13:46=高崎14:14/14:31=長岡15:25
  
        アルプス展望、温かい布団そしてずぶ濡れ
 久しぶりの年末山行。久しぶりのアイゼン。懐かしい黒百合ヒュッテ。懐かしい風景。
長岡を出発したときは雨だったが、長野に入ると案の定青空が広がる。白く輝く北アルプスを眺めながら、松本平から諏訪に入る。茅野駅には多くの登山客。テント泊らしくザックが大きい。
 バスには地元の方が二人乗ったが、途中下車、あとは我々だけ。どんどん登り、1760mのロープウエイ駅に着く。ゲレンデがあり、多くのスキーヤ―が滑っている。片道切符1000円で2233mの山頂駅。快晴下の白銀がまぶしい。積雪は30㎝くらいだろうか、さっそくアイゼンをつけ、歩き出す。キュッキュッと気持ちがよい。20分ほどで山荘に着く。先客は常連のテレマークスキーヤーが一人のみ。小屋に記載されている外気温は-7℃だが、内部はまきストーブと炬燵で暖かい。
26日、うす曇りのなか出発。風がつよい。急登を30分で縞枯れ山、そして10分で小高い展望台。正面南に天狗、赤岳、阿弥陀岳がにょきっと顔を出し、その右に北岳、甲斐駒、仙丈、さらに右に中央アルプス、御岳、乗鞍が白く輝いている。北方には北横岳の稜線越しに遠く妙高まで見える。浅間の肩越しには谷川連峰だろうか白い峰々、手前は上信国境の山々、先日登った茂来山を探すがよくわからない。
 茶臼山を急登下降し、麦草峠に着く。この間、出会った登山者は2人だけ。広々とした空間、青空が広がり、陽が温かい。一休みし、丸山に向かう。しらびその森を緩やかに登っていく。無雪期ならば、さぞかし苔が美しいのだろう。上空は風の音がつよくなり、丸山に着く頃は雲が広がってきた。少し下って、高見石小屋。小屋の裏の風のないところを探して、昼食にする。
 高見石小屋からは200mをだらだらと登り、中山に着く。強風でルートが消えかかっている。そういえば、以前来たとき、このあたりでうろうろした。エビのしっぽを写真に収め、中山峠へ。天気も良くなく、風も強いので、天狗登頂はやめ、黒百合ヒュッテに入る。テント3張り。先客3人。スタッフは若者が5人。実に暖かい小屋だ。夜は小屋をゆするような猛烈な風。
 27日、強風とみぞれ。峠を下る頃には雨になる。ダブルヤッケは防水をしっかりしたつもりだが、着古したからだろうか、効果がなく、しらびそ小屋に着いた頃から雨がしみてきた。稲子湯に着いた頃にはパンツまでぐっしょり。ここで温泉につかり、タクシーを呼んで帰ることにする。
稲子湯のおばあさんには濡れ物整理でずいぶんお世話になる。

茶臼山越しの天狗、南八ツ
茶臼山越しの天狗、南八ツ

中央アルプス
中央アルプス

中山山頂
中山山頂

中山山頂にてエビの尻尾
中山山頂にてエビの尻尾

中山峠手前からの天狗
中山峠手前からの天狗岳
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~ Comment ~

 

憧れの黒百合ヒュッテ。羨ましい。一泊2日で行けるとお聞きし、今年の夏は行ってみようかな。とその気になりました。

ウッ、さぶっ。 

どなたかしら。Kaさんなのでしょうか。旅慣れた文がともにしてきたような感じにさせてくださいますね。雪を頂いた輝く山並みと雪もなく乾いた感の麓、広い谷筋の街や田畑が同じ空の下なのですよね。不思議な感覚が蘇るようです。
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