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長岡勤労者山岳会へようこそ!

  「山行報告」
会山行

表銀座縦走

 
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(山行日) 2018年8月4日(土)~8月7日(火)
(メンバー) 会員7名
(コースタイム) 8/4 長岡ICP16:00⇒姥捨SA18:00⇒安曇野IC19:20⇒南安タクシー20:45
8/5 南安タクシー5:30=中房温泉6:20~6:40-第一ベンチ7:18~7:30-第二ベンチ8:00~8:10-第三ベンチ8:40~8:50-富士見ベンチ9:30~9:40-合戦小屋10:10~10:40-12:00~12:30燕山荘-16:10大天井荘-大天井岳
8/6 5:05大天井荘-5:50~6:00大天井ヒュッテ-8:40~9:10ヒュッテ西岳-10:25~10:45水俣乗越
-13:15~13:45ヒュッテ大槍-14:50槍ヶ岳山荘 槍ヶ岳-槍ヶ岳山荘
8/7 槍ヶ岳山荘5:45-7:30~7:40天狗原分岐-8:30~8:40大曲-9:40~9:50槍沢ヒュッテ-10:30~10:35一ノ俣-11:30~12:00横尾-13:00~13:15徳沢-14:00~14:15明神-上高地15:00=沢渡15:50=竜島温泉=松本IC18:30=長岡IC22:00

いよいよ憧れだった表銀座、槍ヶ岳登山の当日となった。この日のために今季新しい靴を買ったのだが、いまいち足に合わず、仕方なく古い靴のソール張替えをした。できる限り準備万端にしたが、体調やスタミナ面での不安があった。夕方安曇野に向けて車を走らせる。台風14号の影響が気になったが、とりあえず快晴らしい。タクシー会社に着く頃には21時を過ぎており、会議室をお借りして宿泊となった。

8/5 タクシーで中房温泉に到着。登山口では大勢の人人人。やはり人気の山なので、家族連れから山ガール(と呼ばれる女子)テントを担いだ学生など様々。流行のトレイルランの人々も多くいた。燕岳は第一、第二、第三とベンチがあり休憩を取りやすく、合戦小屋では食事や名物のスイカが食べられる。炎天下の中登って来たので皆スイカを注文していた。その先の合戦尾根は鎖があり滑りやすかった。サンダルでのぼっていた若者がいたが、下山できるのか‥燕山荘に到着し、この先まだある行程に今回の山行の厳しさを感じた。炎天下の中大天井荘への縦走コースへ向かう。燕山荘までの賑やかさとうって変わって、登山者の数も少なくなる。縦走路の展望が素晴らしく、どんどん大きくなってくる槍ヶ岳を横目に、ようやく落ち着いて山行を楽しんだ。鎖の岩場を越えると岩盤に[喜作レリーフ]が。これを超え大天井荘に到着する。少し休んで大天井岳に登った。山頂では槍ヶ岳がよく見えていた。撮影ポイントなのか、カメラを持った男性が槍ヶ岳の撮影を熱心に行っていた。小屋では空いているのか、一人で部屋を使わせせてもらえることになった。食事も凝っていてさばの味噌煮かハンバーグを選べ、とてもおいしかった。だいぶ疲れていたのか19時には就寝し、次の日の山行に備えた。

8/6 いよいよ今日はこの山行の核心部である、東鎌尾根からの槍ヶ岳山頂となる。足の調子やスタミナに不安が残る。今までで一番厳しい山行になるだろうが、登らなくては…と気合を入れる。大天井ヒュッテに立ち寄ると、昨日から同じ行程であるツアーの団体と一緒になる。老若男女12~13人程度のグループで、今日一日はお互い抜きつ抜かれずを繰り返すのだが、なかなかのスピードで登っていく。ヒュッテ西岳からはヘルメットを装着し、ストックはザックの中にしまう。いよいよ長い下りが始まる。鎖、梯子の連続。気の抜けないルートに、四苦八苦しながら水俣乗越に到着。分岐があり左に行くと槍沢とある。どんどん大きくなる槍ヶ岳。こんなに近いのに、到着にはまだまだらしい。東鎌尾根の登りは両手両足を使い必死に登る。先に行くツアーの団体のルートを見ながら「大変そうだ…」と思う。ようやくヒュッテ大槍に着く。ここは食事が人気の山小屋らしい。中年の登山者がつけ麺がおいしい。と教えてくれたが、休憩もそこそこに先を急いだ。岩場を必死に登る。下には殺生ヒュッテと槍沢ルートが見える。槍ヶ岳山荘に到着するとみんなで握手をした。それほど厳しいルートだった。山小屋でザックを置き、いよいよ槍ヶ岳にチャレンジする。岩と長い梯子、緊張の連続。山頂での写真撮影は足がガクガクで景色を楽しむ余裕はなかった。

8/7 槍ヶ岳山荘に一泊し、上高地バスターミナルまでの下山となった。上高地は二十年前にかっぱ橋に観光に来たことがあった。奥の方から下山してくる登山者を見て、興味が湧いたことを思い出した。横尾からの登山道は平坦な道で外国人などの観光客とすれ違う。今回の山行は憧れの縦走路を歩き、憧れの山頂に立ち、ますます山の楽しさを感じた。次回はぜひ上高地からのテント泊をしながらゆっくり山行を楽しみたい。
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