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長岡勤労者山岳会へようこそ!

  「山行報告」
会山行

燧ヶ岳(2356m)

 
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(山行日) 8月25日(土)~26日(日)
(メンバー) 会員3名
(コースタイム) 
*8/25 長岡南越路ICP 5:50=小出IC=8:40御池9:15-13:00三条ノ滝13:20-14:15平滑ノ滝-14:45温泉小屋(泊)
*8/26 温泉小屋5:10-5:45見晴6:20-10:25柴安嵓(燧ヶ岳)-11:00俎嵓11:20-14:15御池14:50=15:20道の駅「アルザ尾瀬の郷」(入浴)16:00=19:45堀之内IC=20:25長岡

 25日 台風20号の影響を受ける事なく、銀山湖の畔を取り巻くR352の曲がりくねった細い林道を延々と車を走らせる。その辺りの木々の葉や雑草は、長岡とは違い葉焼けをしておらず緑が濃く生き生きしてた。
 御池の駐車場は非常に広いが、ピークを過ぎているからか車は少なめ。久し振りの連日の行動に不安があるものの、快適な気温がプラスされ支度をするにも心が弾む。スタートの木道は滑る事なく、傍らの終わった巨大な水芭蕉のしかに食べられた姿を見ながら、自然界の動植物の共存の姿を垣間見た。水が豊富で湿気もあるので、ブナや杉や桧木などは大きく太く育っている。途中、魚沼から来たという単独の女性と同行する。時間をみて彼女はUターンし、我々とは離れた。
 三条ノ滝までの下りは、最初の急勾配で慎重に足を運ぶ。この滝は只見川の本流を一気に落とし込むそうで、高さ100m幅30mあり、水量と流れ落ちる水の音は壮大であり、今までの猛暑を過ごしてきた心身を癒してくれた。その後の通過点の一つとして、平滑ノ滝を上から眺める。一枚岩を長さ500m幅50mを渡り滑るように流れ落ちている。この辺りの地形と豊富な水のお陰により、一時間程の間に趣の違う二つの滝を見る事が出来て、ここでも尾瀬の魅力を満喫した。
 宿の温泉小屋は、入浴が出来るしトイレも水洗で流石に水の恩恵を受けていた。タオル付の温泉旅館で八畳に3人と贅沢気分が出来て嬉しい。夕飯前に庭で、本日の慰労会を生ビールなどで乾杯をする。ポツリポツリと雨があたり、屋内に移動する。雨足が次第に強くなる。入浴、豪華な食事を終え、明日に備えて早めに就寝をする。
 26日 夜中は、激しい雷と土砂降りの雨で燧ケ岳登山が危ぶまれた。早朝4時の起床時にはあの悪天候がすっかり収まり、安堵し5時に出発する。辺りはガスっていたがその雰囲気は、晴れてくるであろうと予想される。歩き始めの木道の周辺では、伸びたヨシやカヤが刈り込まれていて見通しが良く、手入れされている。
 見晴に着き、宿で用意して貰った朝食を食べる。数年前に開拓されたという言う見晴新道を歩き始める。宿で聞いた通りの悪路で、雨上がりと言う条件もブラスされ、泥に埋まったり笹を刈って作られた笹道で滑り易かったり最悪のルートで、そこを通るだけでもエネルギーが消耗された。山頂に近づくにつれ急峻な岩場の連続で、多めに休憩を取りゆっくりと登る。こちらからのルートで登る人は少ない。
 山頂からは大自然の尾瀬の姿が広範囲に望めた。爼嵓に向かう最初は、巨大な岩場を幾つも何とか足を伸ばし通過。俎嵓で昼食。双耳峰でこちらも登ってこそ東北以北の最高峰燧ケ岳を登った事になるとの事。御池までのルートでは、熊沢田代や広沢田代など尾瀬の湿原を存分に楽しむ。その後、想像以上の急な岩場の下りの連続に、気を抜く事なく慎重に足を運ぶ。久し振りにきつかった。駐車場に着くと険しく厳しい山を登ってこれたという満足感に暫し浸る。
 桧枝岐の道の駅アルザ尾瀬の郷で入浴。名物全くつなぎを使用しない裁ちそばで早めの夕食をとり、一路R289・252奥只見・田子倉を通り長岡に戻ってくる。

三条ノ滝
三条ノ滝


燧ヶ岳山頂
燧ヶ岳山頂


俎嵓山頂
俎嵓山頂
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